☆★新しい１０月★☆

　こんばんわ先週今週と平日～大きな予約が何組かありましたので少しは忙しくさせて頂きました・・・静かな御店ですから極端です世界体操・・・奮えましたね『内村君』の時代がもっともっと続きそうです・・・モテてしゃあないでしょうね笑・・・次はプロ野球ドラフト会議・・・今年も熱いです・・・超目玉『高橋周平』（東海大甲府）・・・確か神奈川県出身で中学時代硬式で全国優勝選手・・・横浜・東海大相模などの強豪校を断り東海大甲府に進学したみたいです・・・確かに彼は凄い選手です・・・でも今のプロ野球は中々若手の起用機会が少なくなってきていますから・・・僕は投手に注目・・・『松本君』香川（英明高校）・・・上でキッチリやったらソフトバンク杉内選手に比較されるような選手になると思いますこれからの活躍を期待しましょう☆★

　また長い永いマニアなお話をします・・・杉内選手といえば高校時代有名なピッチャー（鹿児島実業）でした・・・※僕の記憶の中での話※・・・同級生にレッドソックス松坂大輔選手（横浜）・ソフトバンク和田（島根・浜田高校→早稲田大学（大学奪三振記録樹立））・ソフトバンク新垣（沖縄水産）・アナウンサー上重聡（PL学園→立教大学（ノーヒットノーランやってた選手））・ロッテ→巨人久保投手（関大一高校）このようなスター選手がいた時代です・・・横浜高校VSPL学園のあの延長１７回の軌跡の他色んな試合がありました・・・横浜VS鹿児島実業・・・杉内に力の差を見せつけた松坂の圧倒的な完封勝ち・・・このまま横浜が進み・・・春甲子園接戦でも負けたPL学園が闘志むきだし・・・あの試合・・・背番号１３番を付けてた楽天イーグルス『平石キャプテン』当時三塁コーチャで横浜のキャッチャー小山（プロに進んだ選手）のクセを盗む・・・松坂の変化球の時とストレートの時の構えが違う事に・・・変化球なら『ねらってねらって』ストレートなら『うてうて』・・・そうやって伝えてたらしンですがPL選手が球種解ってても確実に打ち返すって所が凄い話だと思いませんか？？！！凄・・・それに気付いたのは横浜７番『柴選手』・・・中盤から修正したみたいです・・・１７回は上重選手の甘いストレートを『常磐選手』が２ランHR・・・最後は当時２年ロッテ捕手『田中まさひこ』が松坂のスライダーを見逃してゲームセットレベルの高い野球って深いんですよ本当に・・・

　準決勝横浜VS明徳義塾・・・明徳は春の準優勝校・関大一高校を大差で破っており、この試合に勝てば『同年センバツの決勝進出校を両校撃破』という記録がかかってたみたいでピッチャーは元ロッテ『寺本選手（投手で入りましたが途中で野手転向）』・・・松坂は前試合の激闘でこの日は外野に回り打撃（４番）に専念し・・・控えピッチャーが打たれて８回表で０対６・・・誰もが横浜の勝利を諦めかけていて実際横浜の名将渡辺元智監督もこの時横浜ナインに対して『残りの２イニングでひっくり返すのは難しいからもう後はお前たちの好きな様に思いっきり甲子園を楽しんでみろ！！』て告げたみたいです・・・寺本投手も７回投げて２・３安打で抑えてたと思います・・・しかしエラーをキッカケに大反撃４得点・・・松坂がブルペンでキャッチボールしていた時の『松坂コール』テーピンググルグル巻きにしてあったのを剥がすのをみて球場どよめき（凄）・・・９回表を３人で抑えて・・・最終回奇跡のまたまた反撃・・・エラーとヒットで繋がり・・・最後はキーマン『柴選手』のツマッたセカンドの頭の上をフラフラっと飛んでいきまさかの３得点・・・奇跡のサヨナラ勝ち・・・マウンドで泣いてうずくまっていた寺本選手も大変印象的でした・・・決勝は京都成章・・・疲れがあったのにも関らず松坂選手は『決勝ノーヒットノーラン達成』この時代の横浜は春・夏・明治神宮大会全て優勝して『三冠達成』した時代でした

　追記はまた書きます！！ご訪問ありがとうございます！！

　平日も関係ナシに連日団体様の伊勢海老（解禁）コース大好評継続中☆★今から身がどんどん美味しくなってきますからね前もった予約ですので準備が出来ますが何百匹も伊勢海老様をさばくと手がボロボロになってしまいます・・・

　京都と東京のお客様が伊勢海老８００～１キロのを食べてってくれました・・・伊勢海老を入れた造り盛りは接待に・・・定食以外のお客様は大体お造り盛合せ～スタートしますので常に平日から良い品物を用意してなければなりません今は残る事が少なくなって良い感じですが・・・そういうのがなくなったらウチは昼・夕方関係ナシに『早仕舞』しています